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【“Not Want”について】

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2023年4月19日

最近は5時くらいから自主トレをしている。

6時前くらいにちょうど福くんとおじいさんが来て、

なでなでして帰る。おじいさんをでは無い。

福くんは最近公園のおばちゃん達にお菓子を貰いすぎて、

先生に怒られてしまったそうだ。太り過ぎだよと。

だって、犬は「食べたくない」と言えないもんなあ。

話は変わるが、新年度になり一気に10人程クライアントが増えた。

向き合う人生が10増えたのだから疲れる時もある。

一方で、お互いに疲れない為の秘訣も実はある。

それは"Not Want"を明確にするという事だ。

どいうことか、というとこうだ。

よく「私は柔軟性がないからヨガはできません」とか

「私は筋肉がないから筋トレはできません」と開口一番おっしゃる方がいる。

僕は、それは「私は日本人だから海外旅行は行けません」と

言っているようなものですが本当に正しいですか?と問う。

本当にそうならいいが、実際たいていの人が正しくないと答える。

「柔軟性がないからヨガはやりたくない」と言い合える関係かどうか。

「筋肉がないから筋トレはやりたくない」と言い合える関係かどうか。

僕の仕事にとって、それこそが重要なスタート地点なのだ。

自分自身のNot Wantな状態を肯定していますか?

それを無視しつつ、替わりに「できない理由」を先行させていては、

いつまでも視野は拡がらない。視野が拡がらなければ、

行動範囲は狭まり、肉体は萎縮してしまうだろう。

Not Wantという状態も、ありのままの魂からの便りだ。

それを受け止めどうしたらWantを増やしていけるか考えていきましょう。

Not Wantを肯定し、適切なWantが増えると、なぜか疲れづらくなるのだ。

ちなみに、福くんもお菓子をやめて散歩を続けた結果、

ダイエットに成功したそうだ。

ナヴィーオ代表

山崎

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